不用な制服、式服の提供を 「はぐくみ」でフリマ第2弾

 

提供された式服

　「ＮＰＯ法人はぐくみ」主催のフリーマーケット第2弾が開催されます。

　前回の子ども服全般のフリーマーケットとは違い、今回は制服や式服などフォーマルな服に限定しての開催です。

　この時期、卒園・入園・入進学シーズンを迎え、なにかとフォーマルな服の準備が必要になる頃です。

　とはいえ、新調するとなるとなかなか高価なもの。

　そこで、今回の開催となりました。

　タンスの中に眠っているような、不要になった制服や式服などの回収・提供にご協力ください。

　みんなでリサイクル。これもＳＤＧｓの取り組みです。

　回収場所は、本町4丁目にある「まちなか休憩所」（メガネの玉屋さんの隣）

　回収日時は、1月19日、21日、2月2日、4日の各10時から15時までとなっています。

　本番のフリーマーケットは、2月13日（土）の10時から15時まで「氷紋の駅」内の催事スペースで行います。

　どれも100円で販売します。ぜひこの機会にご利用ください。

　私も、このＮＰＯにちょこっと参加しています。

　

12月議会から～介護保険と高齢者福祉について

 　12月議会の一般質問から、介護保険と高齢者福祉について取り上げた内容を「オホーツク民報」に掲載しました。

　介護保険料が値上げの方向です。値上げを抑えるための努力と取り組みが必要になっています。

初日の出

 

 　遅ればせながら、２０２１年が明け、本年もよろしくお願いします。

　今年の元旦は、しんぶん赤旗の配達で始まりました。

　そして、初日の出を見に紋別公園に。これはその時の写真です。見事なご来光でした。

　「住民の命と暮らしを本気で守る」—コロナ禍の中、このことが今ほど政治に求められているときはありません。

　しかし現実は、政治の責任を投げ捨て「自助」と「自己責任」を押し付ける世界、分断と差別、格差と貧困の世界です。

　だからこそ、「誰ひとり見捨てない」「誰ひとり取り残さない」社会が必要です。

　そのためにも「いつも弱い立場の人の味方」であり続けたいと思っています。

　今年は紋別市長選、市議補選、そして総選挙の年です。

　「あたたかい政治をつくるために」ー闘いは始まっています。