2019年8月13日火曜日

北海道後期高齢者医療広域連合議会の議員になりました


 8月5日、令和元年第1回北海道後期高齢者医療広域連合議会の臨時会が札幌市の国保会館で開催され、出席してきました。

 そうなのです。私、今回、後期高齢者医療の連合議会の議員に選出されたのです。

 全道から市長から8人、町村長から8人、市議会議員から8人、町村議員から8人、それぞれ選出されます。

 それで今回、市議の一人として私が選ばれました。どうして私なのか、それはよくわかりません。でも、勉強になることです。4年の任期、頑張りたいと思います。

 この日の議会は、統一地方選挙後ということもあって、各議員さんが大幅に入れ替わったため、あらたに議長・副議長を選ぶための議会。ということで、主だった質疑はなし。

 それでも、初めての会場に少々緊張もしました。私は、議会運営委員にも選出されました。

 ともすれば医療費の抑制が強化され、その一方で、保険料の増大が見込まれ、軽減制度の縮小が計画されています。

 年金は削減され、消費税は増税。地域医療は縮小され、介護負担は増えるばかり。何より安心して元気で過ごせる地域づくりこそ重要です。

 そんな住民の声を代表して、この広域連合議会でも大いに発言していきたいと思ってます。

 共産党の比布町議・遠藤春子さんも一緒なので心強い限りです。

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