いよいよ紋別市も流氷の季節を迎えました。
流氷が最初に肉眼で観測された「流氷初日」が20日。
そして、「流氷接岸初日」が21日。
「流氷初日」は、昨年と同日、平年よりは4日早いのだそうです。
流氷シーズンとはいえ、新型コロナの感染拡大が懸念され、同時に、流氷観光船ガリンコ号3「イメル」が故障中ときては、ちょっと残念な幕開けとなった感じです。
その「イメル」ですが、なんでも流氷をガリガリと砕いて進むスクリューを回転させると少しずつ海水がしみ込んでしまうのだそうです。
10億円をかけ、昨年新造されたばかり。どうなっているんでしょうかね。
ガリンコ号2で、何とか運行を続けるようですが…
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