2020年1月8日水曜日

課題多い『幼児教育・保育の無償化』~2019年第3回定例市議会一般質問①

紋別保育所



○野村淳一議員

 最初に、幼児教育・保育の無償化についてです。
 
 いよいよこの10月から無償化がスタートします。幼児教育・保育の無償化は子育て支援として当然実施すべき政策ですが、それを結局子育て世帯に負担を強いる消費税増税とセットで進めることは、真に子育て支援策とは言いがたいものです。

 そこで、10月からの無償化実施に当たり何点かお聞きします。
 この幼児教育・保育の無償化の対象となるのは、幼稚園、保育所、認定こども園を利用する3歳以上の全ての子供たちです。

 一方で、ゼロ歳児から2歳児までは住民税非課税世帯の子供のみが対象となっています。すなわち全ての子供たちが無償になるわけではないのです。これはどうしてなのでしょうか、その理由をお聞きするとともに、紋別市内で無償とならない対象者は何世帯、何人いるのかお聞きします。

 いわゆる未満児と言われるこの年齢の子供の保育料は極めて高いものです。このまま有料でいいのか疑問を持ちます。紋別市として何らかの対応が必要ではないのでしょうか、いかがお考えかお尋ねします。

 保育料が無償化となる反面、新たに保育所の給食費、いわゆる副食費が実費負担となります。今までなかった負担です。まず、その金額は幾らになったのかお知らせください。

 ただ、年収360万円以下の世帯は免除になるなど、これまでより複雑な対応が必要になります。保護者に対する請求事務や徴収管理、あるいは滞納対策など、新たな負担が現場にかかるのではないかと危惧するものです。それでなくても各施設では保育士不足が深刻です。紋別市としての対策と対応をどのように考えているのかお聞きします。

 今年の3月議会で述べましたが、給食の提供は保育と食育の一環として行われるべきであり、保育料の一部として公費で負担すべきものと考えます。改めて副食費無料に向けた新規助成を求めるものですが、いかがでしょうか。

 参考までに、管内で副食費の無料化及び助成制度を実施する予定の市町村についてお知らせください。

 紋別市は保育料について、従来から子育て世代の保育料負担をできるだけ軽減するため、国の基準の利用料負担区分の8階層から25階層に細分化して、保護者の保育料を軽減するとしてきました。

 そこでお聞きします。これら紋別市の軽減策として独自に支出した金額は年間どの程度なのでしょうか。さらに無償化に伴い、これらの金額が不要になる、浮くことになると考えます。

 当然それらは保育の充実、子育て支援に活用されるべきと考えますが、いかがお考えかお聞かせください。

【 答弁 】

〇宮川良一紋別市長

 それでは、野村議員のご質問にお答えいたします。

 初めに、幼児教育・保育の無償化についてであります。
 1点目の無償化の対象とならない児童につきましては、全ての子供が無償化とならない理由は国が3歳未満の待機児童の解消を最優先とするため、無償化の対象を3歳未満の子がいる非課税世帯に限定したもので、さらなる支援は少子化対策や乳幼児期の生育の観点から安定財源の確保とあわせて検討するとしております。

 無償化の対象とならない3歳未満の子がいる住民税課税世帯は、令和元年9月1日現在70世帯、75人でありますが、平成29年度から実施している多子軽減を継続して実施することで、第2子以降の保育料が無償となる世帯が41世帯、46人となることから、無償化の対象とならない世帯は29世帯、29人となります。

 また、この29人につきましても、本市では国徴収基準の8階層を25階層に細分化した保育料の軽減対策を継続して実施するため、現段階では新たな軽減対策は考えておりません。

 市立保育所における副食費の金額につきましては、国で示されている月額4,500円が目安とされておりますが、保育事業を実施している2カ所の幼保連携型認定こども園と調整の上、当面月額4,000円といたします。

 副食費に係る請求事務や徴収管理、滞納対策などにつきましては、現在も認定こども園では同様の業務を行っているほか、指定管理者も円滑に事務を進めていくと伺っておりますことから、現場での混乱は生じないと考えております。

 2点目の利用者負担となる給食費への助成につきましては、副食費無料に向けた新規の助成につきましては、国の原則にのっとり、食材料費は在宅で子育てをする場合でも生ずる費用であることから、現段階では国に先行した副食費の無償化は考えておりません。

 オホーツク管内市町村の副食費に係る助成状況につきましては、1市9町が無償化し、2市6町村が無償化しない状況であり、全道の状況では5市が無償化の予定であり、7割の市が国基準の4,500円にする予定と伺っております。

 3点目のこれまでの保育料軽減策の財源活用につきましては、市の軽減策として独自に支出してきた過去3年間の3歳から5歳までの年間保育料につきましては、平成28年度3,588万7,320円、平成29年度3,522万8,300円、平成30年度3,473万8,830円を支出しております。

 無償化に伴い、その全額を保育の充実、子育て支援に活用することにつきましては、今後保育以外の子育て支援策を含め、庁内で協議を進めた上で総合的に判断してまいります。

【 再質問 】

〇野村淳一議員

 それでは、何点か再質問させていただきます。
 最初に、幼児教育・保育の無償化についてです。

 これ無償化といっても、なかなか複雑なんですね、これね。最後に言ったように、副食費というのも自己負担というのが出てきました。

 ちょっと改めて確認させてください。私、保育料の問題で、今まで紋別は保育料金を軽減するために、紋別市としてそれなりの努力をされてきたことは理解をしています。そのための紋別市の独自の金額は幾らなのかとお尋ねしたんで、市長の答弁では2,000万円だか、3,000万円だかの話が出てきたんですが、この金額でいいんですか。

 いや、紋別市が独自に軽減している金額は幾らなんですかと聞いてるんです。

○北西忠宏児童家庭課長

 お答えします。
 市長答弁での助成金額につきましては、今回無償の対象とならない3歳から5歳までの助成金の金額をお示ししております。

○野村淳一議員

 ちょっと理解が難しいな。私が聞いたのは、紋別市は保育料金に対して国が8階層、紋別は25階層で、その分保育料金の軽減を図ってるってずっと言ってきました。

 それは国が、この保育料金というのは公費が半分で、半分は保護者負担ですね。そのうちの半分の半分は、国あるいは道と市がそれぞれ持ち合います、保育料の公定価格というのを。

 それで、紋別市は独自に軽減策を組んでいるというんだか
ら、そうやって軽減してきたんでしょう。紋別市がそのために持ち出していた金額は幾らなんですかと聞いてるんです。

 それは私の質問でちょっとそごがあったのかな。今その数字はすぐ出てきませんね、じゃあ。

○北西忠宏児童家庭課長

 先ほど市長の答弁で平成28年度であれば3,588万円、平成29年度では3,522万円、平成30年度には3,473万円とお答えしたんですけども、この金額につきましては市の助成している金額でありまして、国基準のもとの金額から保育料を引いて市が助成した金額になります。

○野村淳一議員

 ああそう、数百万円かと思ってたんですよ。すごいね。
じゃあ、今回はどうなの。だから、簡単に言うと、今回無料化になって、その分紋別市は支出しなくても済むという金額と理解していいんですね。

○北西忠宏児童家庭課長

 保育料の軽減に伴いまして、今回の軽減策がなくなるということになります。

○野村淳一議員

 軽減策がなくなるわけだから、今までの支出は要らないということになるわけですよ、そういうことです。だから、これを子育て支援策に使うという話でしょう。いろんなことができますね。ちょっとわくわくしてきました、ちょっと私。これからいろんなことを言えるような気がしてきて。

 その1つ目ですよ、この副食費です。管内で1市9町が、今までどおり町があるいは市が無料にするということ、1市というのはこれ北見市です。北見市は副食費を取らないということになるということでありました。

 これ今4,000円という計算をされる、1食4,000円ですね。これ年間にしたって、4,000円ですから5万円弱ですよ、1人が。

 1年間で対象になる児童が何人いるか。いろいろ計算があっても、100人いたとしたって500万円で済みますよ、無償にしても金がかかるのは。数千万円というお金の余裕が出たという話を伺ったので、お金の問題じゃないですね、これ。

 言ってみれば、副食費というのは新たな負担になります。今まで保育料に含まれたんですよ。今までも負担はしていたわけですけど、やっぱり保育の一環としてこの事業というのを無料にするという取り組みはすべきだというふうに思いますが、改めてちょっと、お金の問題じゃないということはわかりましたんで、もう一回教えてください。

○長谷川恒保健福祉部長

 私のほうからお答えさせていただきます。
 今ちょっと担当課長のほうから答弁ございました。今まで階層を25段階ということで分けていた部分で3,500万円程度の金額が生じてきてるという部分でございます。

 実際、市長の答弁にもございましたとおり、今子育て支援の部分では市としても力を入れている部分がございますし、今後も当然力を入れていくというような部分で考えているところでございます。

 ただ、昨日も青木議員の答弁の中でもございましたけれども、まず今貧困家庭の部分で、紋別市的にもちょっと数字的には高いレベルの部分がございます。そういう部分で貧困対策も含めて子育ての部分、全般的に中で総合的に今後庁内での議論を踏まえて、どういう形で使用していくか、今後金額等を使用していくかという分を内部でいろいろ議論して進めていきたいなというふうに思ってるところでございます。
以上です。

○野村淳一議員

 どちらにしても今その金額の話が出ましたから、これ今部長が言ったように、子育て支援に新たな事業として必ず上積みして、事業を拡大するという方向でやってくださいよ。

 今までにそれを子育て支援にいって、その分が入ったので違うところにお金が回るなんてことしないで、今貧困対策と言いましたが、そういう事業も含めて、ぜひ私が今提起した副食費の無料化の問題についても必ずメニューに入れて、ぜひこれからも検討していただきたいというふうに思います。




2019年11月23日土曜日

津別町の社協で、福祉相談所「ぽっと」を学んできました

 11月11日、共産党の遠紋地域の地方議員のメンバーで、津別町の社会福祉協議会にお邪魔してきました。


 ここでは、引きこもりの人など社会的に孤立している人への支援を、地域ぐるみで取り組みを実践し、今、全国からも注目されている社協です。

 その仕掛け人でもある事務局長の山田英孝さんにお話を伺いました。

 過疎化と高齢化が進む中、地域の住民と福祉の専門職とが協働する総合的な相談体制を作ることができないかー。
 
 それが第一の動機だったといいます。

 そのために平成27年、住民の生活実態をつかむための調査を開始。半年をかけ約500件を訪問し対話を続けました。

 その中で見えてきたものの一つに「引きこもり」がありました。

 調査の結果、2%、約50人が長期に引きこもっていることが分かったのです。

 そこで取り組んだのが、身近な福祉相談所「ぽっと」の開設でした。

 2つの自治会を舞台に、地区の世話人さんと社協の専門スタッフが組んで、実態調査をもとに地域の課題を協議し共有化を図っていったのです。

 町内での「うわさ話」を単なる「うわさ話」に終わらせず、それを手掛かりに組織だった取り組みや支援につなげてゆく。

 引きこもっている当事者へは専門職のスタッフが対応し、母親への支援は地域のメンバーがサポートする、など具体的な成果も上がってきています。

 山田さんは言います。
 「引きこもりや貧困などの生活課題は、深刻化すればするほど解決に時間がかかります。その前の予防支援が大切なのです。身近な福祉相談所は、その大きな力になっています。一人一人を大切にする優しい地域づくりを目指しています」と。

 それらの言葉に、人への思いやりと凛とした心根を強く感じました。

 2時間半にわたる熱の入った意見交換でした。

 「そうか、社協って、こんなことができるんだ」-参加した議員の共通した感想でした。



長崎紀行

 11月のはじめ、妻と長崎に旅行に行ってきました。

 念願だった原爆資料館と平和公園。山王寺の一本柱の鳥居



 

 そして、グラバー邸やオランダ坂。大浦天主堂に中華街。


 出島に眼鏡橋、と長崎を堪能しました。


 西洋文化と中国の影響。隠れキリシタンの痛ましい歴史。
軍艦島などの近代化の遺産。そして原爆による破壊と悲しみ。いろいろな顔を持つ長崎はとても刺激的で、心に残る街でした。


黒崎教会


 そうそう、妻の念願だった『自由飛行館』にも寄りました。ここは、さだまさしさんの妹の佐田玲子さんが経営する喫茶店。


 この日、たまたま玲子さんが居て、一緒に記念写真。

 玲子さんから「紋別ってガリンコ号のあるところよね」とうれしい言葉。よく知ってます。こんな出会いも楽しいものですね。

 旅はこの後、大分県日田市で「男はつらいよ」第43作「寅次郎の休日」のロケ地をめぐり、由布院温泉、太宰府天満宮と回りました。

 
 




2019年11月13日水曜日

私たちのゴミの行方を見てみよう~後援会行事の施設見学会

 10月28日、日本共産党・野村淳一後援会が主催する「秋の施設見学会」を行いました。

 今年のテーマは『私たちのゴミの行方を見てみよう』というもの。

 普段何気なく出しているゴミ。それがどこでどんなふうに処理されているかを知ろうというもの。

 というわけで訪れたのが「紋別市リサイクルセンター」と「西紋別地区広域ごみ処理センター」です。


紋別市サイクルセンター前で記念写真

 「紋別リサイクルセンター」は、缶ビン・ペットボトルやプラスチック、紙類などを選別・回収する施設として平成12年に完成。西紋各地からの資源ごみを扱っています。

 紙類、プラスチック、缶ビン・ペットボトルと、それぞれに処理のラインが分かれ、どれも興味深いものばかり。

 「こんなに手間がかかっていたんだ」「もっときちんと分別しなきゃね」と次々に感想が聞かれました。

 

 次に訪れたのが「西紋別地区広域ごみ処理センター」。

 平成25年に稼働したこの施設は、「竪型ストーカ炉」という全国的にも珍しい焼却施設です。

 1日約26トンのごみを処理しています。

 近年、高齢化に伴って家を処分する際に出る家財などの焼却量が増加しているといいます。これも時代というものか…

 ゴミピット内での大型クレーンによるごみの撹拌作業や中央操作室を見学。




 最後に訪れたのがゴミ処理センターに併設された「最終処分場」。

 ここは焼却によって出た灰などを埋め立てる施設で、雨や雪の影響を受けないように全面屋根に覆われています。まさに巨大な体育館のよう。


 「勉強になった」「また見学会をやってほしい」などの声もいただきました。

 施設の職員のみなさんも「市民のみなさんの見学は大歓迎です」と快く迎えてくれました。

 というわけで、来年もぜひ企画したいと思っています。





 

2019年10月31日木曜日

紋別高等看護学院の移転建て替えを~道と交渉

 10月24日、日本共産党北海道委員会と党道議団による、北海道との予算要求が行われました。

 道議会4階の2つの委員会室を会場に、全道から集まった多くの市町村議員が一堂に会し、経済・福祉・教育など、それぞれ地元の要望を直接道の担当者に訴え、熱心な議論が続きました。

 私が今回要望したのは、道立紋別高等看護学院の早期の移転建て替えです。



 道立紋別高等看護学院は、昭和49年に建設され、築45年が経過し老朽化が進んでいます。

 学生寮も4人部屋のままで、体育館などは雨漏りがする、暖房設備が不十分など。「学ぶ内容」も「学ぶ環境」も損なわれているのが実態です。

 そんな中でも、学生たちは頑張っています。

 看護学院の卒業生の多くは、地元のオホーツク・道北に就職しており、地域の医療を支えるかけがえのない力になっているのです。

 しかし、近年入学者が減ってきています。だからこそ、学ぶ環境を整備し、選ばれる学校になることが必要です。

 地域医療を守るという道の責務を果たすためにも、看護師不足が叫ばれる中、地域医療の崩壊を防ぐためにも、紋別高等看護学院の移転建て替えは急務です。

 と、訴えました。

 「今後も学習環境の整備に努めるとともに、ただ今の要望をさっそく上に伝えてまいします」と道の地域医療推進局の担当主幹。

 「よろしくお願いします。期待しています」と私。

 さて、動きはあるのでしょうか…

 

北海道ろうあ連盟を訪問しました




 10月23日、「北海道ろうあ連盟」にお邪魔してきました。

 というのも、これまでずっと気になっていたことがあります。

 それは今、全国各地で制定が進んでいる「手話言語条例」についてです。道内でも20を超える市町村で条例が制定されています。

 手話が言語とはどいうことなのだろう。ろう者の方への支援はどうなっているのだろう。その現状はー

 それらを知るには当事者の方に直接話を聞く以外にない。

 ということで、札幌市にある北海道ろうあ連盟を訪問したのです。

 自らもろう者の金原浩之事務局長と、手話通訳者を通しての意見交換。

 少々緊張しましたが、思ったよりスムーズに何の違和感もなく会話ができました。

 金原さんは言います。

 皆さんが日本語を使って意見を言い合い、自らの意志を示すと同じように、手話は私たちの言語そのものなのです。

 人は言葉をとおして成長し、思考し、自己を確立し、自己を表現します。人とのつながり、社会への参加、それを支えるのも言葉であり、言語です。

 私たちにとって手話こそ、その言語です。手話は、ろう者の権利と人権を守り保障する、生きる力そのものなのです。

 だからこそ、手話を言語として明確に位置付けた法整備が必要です。市町村での「手話言語条例」は、その理解を広げる大きな力になります。励みになります。と

 「手話言語条例」の持つ意味を知ったような気がします。

 かつて日本では、ろう学校でも手話を学ぶこと、使うことを禁止された時代がありました。

 今では、確かに手話への理解は広がってきています。

 しかし、現状はどうなんだろうーと思います。

 私たちは日本語という音声言語を通して、様々な方法で情報を入手し、暮らしています。なんの疑問もなくー。

 でも、ろう者の方の暮らしはどうなんだろうーと思います。

 私たちと同じように、ろう者の方も生活のあらゆる場面で手話を通して自由に暮らしていける社会でなければならないはずです。

 手話がおおきく広がれば、ろう者の方ももっと社会参加ができます。自分らしく生きることもできます。それは、社会にとっても大きな利益なはずです。

 そうなれば、「ろう」はもう「障害」ではなくなるかもしれません。

 そんなことを考えさせられた訪問でした。

 その他にも、災害時での対応、遠隔での手話通訳の機能、医療との関係、ろうの子どもへの対応と支援、など多くのことを学ぶことができました。

 紋別市でも「手話言語条例」をー。私の次のテーマです。

総合防災訓練に参加して

 10月19日、紋別市と北海道が連携して実施する総合防災訓練が、紋別生涯学習センターを会場に行われ、参加してきました。

 藻別川が氾濫注意水位に到達したという想定で避難訓練がスタート。

 地元住民ら30人がセンターに避難しました。

 メインの避難所運営訓練では、チームに分かれて段ボールベッドの組み立てを体験。




 最初はてまどう場面もありましたが、コツをつかめば手際よく作れます。

 丈夫なうえにプライバシーも保てます。ますます備蓄品として整備することが重要です。

 今年も、台風被害と大雨による洪水被害が相次いでいます。いまだに復旧のめどが立たない地域もあります。

 毎年続く大雨被害。そしていたましい犠牲者。

 国民の命と財産を守る使命にある政府がすべきことは、他国の脅威をあおり必要もない戦闘機の爆買いではなく、毎年続く目の前の災害対策にこそ予算も力もつぎ込むことです。

 被災地での避難所となった体育館に、毛布一枚で寝ている光景に胸が痛みます。

 こんな事態がいつまで続くのか。怒りがこみ上げます。

 河川などの防災対策とともに、誰もが安心して過ごせる避難所の整備は急務です。紋別市での取り組みを再確認したいと感じました。

 ところで、道との共催とあって鈴木直道知事の姿もありました。