紋別市にも新しい施設ができていますが、ひとりではなかなか見学できないもの。
そこで、後援会行事として「施設見学会」を企画したわけです。
今回、見学する施設は「紋別市生涯学習センター」と「モンベジタブルファクトリー」。
その日、見学会に参加してくれたのは15人。車に分乗して、まずは「紋別市生涯学習センター」に向かいます。
この施設は、旧元紋別小学校を改修し、今年5月にオープンしたばかりの宿泊・研修施設です。
尾形施設長の案内で見学開始。研修室に調理室、体育館にボルタリング施設、そして宿泊室に浴室など、きれいで新しい施設に、みんな感心しきり。
「今度はみんなで利用したいね」と、話は尽きません。
次に訪れたのは「モンベツベジタブルファクトリー」
この施設は、障害者の就労支援施設として昨年オープンしたもので、社会福祉法人オホーツク福祉園が運営しています。
八島施設長の案内で、ハウスを見学します。
ハウスの中では、ベビーリーフなどの葉物野菜が水耕栽培されています。
広いハウスの中、珍しい水耕栽培のシステム、緑鮮やかな野菜、どれも目新しくみんな興味は尽きないようです。
「これはどこで買えるんですか」「何人が働いているんですか」などなど、質問も尽きません。
「大変、勉強になった」「よい機会を与えてくれた」「どちらも初めて見学が出来て、たのしかった」などなど、みんなの感想も好評で、ほっとしました。
「ぜひ、続けてくださいよ」との声も多く、今度は「春の施設見学会」を企画しなくちゃ…
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