日本共産党紋別市委員会はこれまで宮川市政に対し『是々非々』の立場で対応してきました。
これからも、宮川氏の言う『希望と感動の街づくり』とはどういうものか、しっかり見極めながら、住民の立場で積極的に提案、監視をしていきます。
また、5月に発覚した市職員の加重収賄による逮捕・起訴事件は極めて重大です。
2010年にも宮川市政のもとで元市職員による横領事件が発生しており、繰り返される職員の不祥事に、市役所はどうなっているのか、と市民の不信も高まっています。
4期目を迎える宮川体制が、この問題とどう向き合い、市民の信頼をどう回復させるのか、その決意と実行力に市民の厳しい目が注がれています。
当選後初の定例市議会が7月4日に開会され、所信表明が行われる予定です。
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