5月15日、私の選対事務所開きをオホーツク交流センターで行いました。
多くの方に参加していただきました。
私はあいさつの中で、7期28年の議員生活を振り返り、私が実感している議員の役割について話しました。
一つは、市民の願いに寄り添い、それを市政に届け実現させるために力を尽くすこと。
二つには、市政をしっかりチェック、監視すること。
そのために、毎回一般質問に立ち、一つでも多く市民の声を届け続け続けてきました。
その提案が、市民の利益にならないのなら、私一人でも毅然と反対してきました。
これからもこの立場を忘れず、誰も置いてけぼりにしない、誰も取り残さない紋別を作るために頑張る、と決意を述べさせてもらいました。
そのあと、フロアからも発言がありました。どの方も、これまでいろんな問題に一緒に係ってきた方ばかりです。
環境問題やアイヌ問題でかかわってきた方からは「野村さんの的確で的を射た助言が大いに参考になっている」と。
また子育て支援活動でかかわっている方からは「私達の言葉は小さいですが、それを野村さんが市政に届けてくれます」と。
さらに、再生可能エネルギーの利用の在り方についての要望も出されました。
どれも大変ありがたく、胸が熱くなる思いでした。
そのみなさんの期待にしっかりこたえなければ…。最後の「団結ガンバロー」でこぶしを突き上げながら、心に誓いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿