2019年9月14日土曜日

子育て支援計画とファミサポ廃止について~2019年第2回定例市議会一般質問④



〇野村淳一議員

 最後に、子育て支援についてお尋ねいたします。
 最初に、紋別市子ども・子育て支援事業計画の策定についてです。

 平成27年度に策定されたこの計画も今年度で最終年度を迎えます。したがって、今年度中に第2期の子ども・子育て支援事業計画の策定作業が始まると思います。

 そこでまず、この事業計画において、現時点での到達とそれらへの評価、そして課題についてお聞きします。

 同時に、第2期計画策定に向けた取組状況と今後の方向をお聞きするとともに、次期計画は主にどのような特徴を持ち、どこに重点を置いて策定されるのか、お考えをお尋ねします。

 当然、計画策定に当たっては、ニーズ調査、保護者などへのアンケートを実施すると思います。

 私は、かつて子供の貧困問題を質問した際、紋別市としても実態調査を行うよう求めました。市長も答弁で、本市の
子供の貧困の実態把握に努めると述べられました。

 今回のアンケート調査に当たって、その実態把握を行う
ために、子供の生活状況、子供の貧困に関する内容を反映すべきと考えますがいかがでしょうか、お考えをお聞かせください。

 次に、ファミリーサポートセンター事業の廃止についてお聞きします。

 3月、市のホームページに突然、「紋別市ファミリーサポートセンター事業の廃止について」と題する、わずか4行程度のお知らせが掲載されました。えっ、どうして、何かあったのと驚かされました。

 紋別市ファミリーサポートセンターは、平成25年度から社協に委託をし実施されてきました。

 紋別市の子育て支援策として、依頼会員と提供会員の相互援助活動として、子供の預かりや保育所などへの送り迎えな
どに活用されてきました。

 その需要は確かにあったと思いましたし、子育て支援策として活用され、喜ばれていたと思っておりました。これがなぜ今この時期に廃止となったのでしょうか、まずその理由をお聞かせください。

 また、これまでの利用状況、利用内容についてもお尋ねします。

 ファミリーサポートセンターが廃止されたことによる影響は出ていないんでしょうか。そして、この事業にかわるどんな別の事業があるのでしょうか、お尋ねします。

 これまでこの事業を利用してきた保護者、そしてサービスを提供してくれていた会員などへの説明はどうされたのでしょうか、お尋ねします。

 最後に、子供たちの通学路などの安全対策についてお聞きします。

 滋賀県大津市で、散歩途中の幼稚園児の列に車が突っ込み、園児2名が死亡するという痛ましい事件が発生しました。何の落ち度もない子供たちが犠牲になったこの事故は、全国に大きなショックを与えました。

 今改めて児童などの通学路や園児の散歩コースなどの安全対策が求められているのではないでしょうか。

 もちろん運転者の交通規則の遵守と交通マナーの問題が第一義ですが、事故はいつ起こるかわからないのです。大津市の場合でも、せめてそこにガードレールがあったならという声が多く聞かれます。

 紋別市における児童の通学路、園児の散歩コースなどへの交通安全対策はどのように図られているのでしょうか。

 特に通学路などの交通量の多い交差点におけるガードレールの設置について、積極的に検討すべきと考えるものですがいかがでしょうか、見解をお聞かせください。

【 答弁 】

〇宮川良一市長

 次に、子育て支援についてであります。
 1点目の第2期子ども・子育て支援事業計画の策定につきましては、現計画における到達と評価、課題につきましては、現計画は平成27年度から今年度までの5年間の第1期として、「子どもの育ちを喜びに みんなで支え合うまち もんべつ」を基本理念とし、5つの基本目標と17の基本施策を掲げ、推進しているところであります。

 到達と評価につきましては、現在作業中であり、洗い出しを進めているところでございますが、課題といたしましては、虐待案件など多様な相談業務の増加傾向が続いており、スムーズな対応が困難なことが挙げられ、市を含め関係機関との横断的な対応が求められているものと考えております。

 第2期計画策定に向けた取組状況と今後の方向につきましては、計画策定の基礎資料として就学児、未就学児世帯を対象とするアンケート調査を実施し、その結果を踏まえ、今後示される国の基本指針に基づき、紋別市子ども・子育て会議における議論を経てパブリックコメントの実施を予定しております。

 次期計画の主な特徴と重点につきましては、国の基本指針案の改正を予定している項目では、第1に、幼児教育アドバイザーの配置、確保及び幼児教育センターの体制整備、第2に、幼稚園の利用希望及び保育を必要とする者の預かり保育の利用希望への対応、第3に、外国につながる幼児への支援、配慮であります。

 子供の貧困につきましては、計画策定時のアンケート調査にその設問を盛り込むとともに、学校、保育所などの現場の意見を聞き取り、実態把握に努め、計画に反映させてまいります。

 2点目のファミリーサポートセンターの事業廃止につきましては、これまでの利用状況、利用内容につきましては、預かりサービスの利用実績は、平成25年度延べ10件、利用者数2名、平成26年度延べ94件、利用者数15名、平成27年度延べ40件、利用者数12名、平成28年度延べ41件、利用者数10名、平成29年度延べ6件、利用者数3名、平成30年度延べ4件、利用者数4名であります。

 また、子供の習い事などによる送迎サービスの実績では、平成25年度は実績がなく、平成26年度延べ52件、利用者数6名、平成27年度延べ222件、利用者数5名、平成28年度延べ305件、利用者数4名、平成29年度延べ346件、利用者数8名、平成30年度延べ137件、利用者数4名であります。

 なお、預かりサービスにかわる事業としての平成30年度の実績は、認定こども園一時預かり事業で延べ1万1,827件、保育所の一時保育は延べ163件、保育所、認定こども園の延長保育は延べ866件と、センター開設当初より大幅に増加しているほか、子育て短期支援事業や留守家庭児童園でも預かりによる受け入れが充実してきたことから影響がないと考え、平成30年度末をもって廃止することといたしまた。

 これまで利用してきた保護者やサービスを提供してきた会員への説明につきましては、現状と廃止理由を説明し、理解を得られたところであります。

 3点目の通学路などの安全対策につきましては、児童の通学路では教職員などによる巡視及び安全点検を行い、通学時間帯で交通量の多い交差点では交通指導員による街頭指導を実施しております。

 園児の散歩コースでは、事前に経路の安全確認を行い、車道側に職員を配置し複数で引率しているほか、車道への飛び出しを防ぐために園児同士で手をつながせるなどの安全対策が講じられております。

 交差点におけるガードレール設置を積極的に検討すべきとのご指摘につきましては、紋別警察署から過去の事故発生箇所の情報提供を求め、学校及び保育所などの関係機関との共有を図り、安全対策の向上が必要と思われる箇所の把握に努め、ガードレール設置に限らず最適な安全対策を進めてまいります。


【 再質問 】

〇野村淳一議員

 子育て支援についてお聞きします。
 先ほどご答弁の中で、今の第1期の子ども・子育て支援事業計画の中で課題として提起されたのは、虐待という言葉が出てまいりました。虐待の対応ということも出てきました。実態としてはどのように把握されているんでしょう。教えてください。

○北西忠宏児童家庭課長

 お答えいたします。
 課題として虐待事件など多様な相談業務が増加してるということで、虐待の内容につきましては、ネグレクトだとか心的虐待などでございます。

○長谷川 恒保健福祉部長

 私のほうから答弁させていただきたいと思います。
 虐待の部分で、今、児童家庭課のほうが児童虐待の部分については担当してるというような形になるんですけども。年々、児童相談所、北見のほうにある児童相談所のほうから来る件数が非常に多くなってきてる。

 今まで急激に増えたという部分が、議員もご存じだと思いますけれども、例えば保育所ですとか、学校ですとか、児童館ですとか、いろんな部分で通報というか、例えば顔にちょっとあざがあるだとか。実際に虐待案件ではない部分もあるんですけれども、そういう部分で通報の件数が増えてきてる。

 そういう疑わしい部分については児童相談所のほうが対応ということで、頻繁に結構紋別のほうにも児童相談所の職員が来るような形になってる部分がありますので、この答弁の中に虐待案件という形で入れさせていただいたところでございます。

○野村淳一議員
 
 わかりました。じゃあ、具体的に件数はどういうふうになっているんですか。

○北西忠宏児童家庭課長

 お答えいたします。
 平成30年度の虐待件数でございますが、心的虐待、ネグレクトだとかを含めまして18件ございました。

○野村淳一議員

 これが増えてきてるという傾向にあるということなんですね。わかりました。いろんな背景があるんだと思うんです。

 虐待に対して関心を持たれてきているので通報件数が増えてきたってこともあるでしょうし、逆にいろんな家庭環境や社会環境がそれを生んでるのかもしれません。

 これなんかも非常に重要な課題ですので、ぜひ追い続けていただきたいと思います。

 それと、アンケートについて、今市長の答弁で、貧困にかかわってもアンケートの中でそれを生かしていくような答弁があったんですが、子供の貧困に関して。

 具体的にはどのようなアンケートの内容になるんでしょうか。

○北西忠宏児童家庭課長

 お答えいたします。
 貧困に関する項目は設定してございますが、支援計画に基づく内容のほうの設問が多くなっておりまして、直接的にあなたは貧困ですかとか聞けませんので、例えば病院にかかれなかった理由だとかそういう理由を、お金がないだとかほかの理由とかで示しまして、トータル的に見て貧困ということで調査の項目を盛り込んでございます。

○長谷川 恒保健福祉部長

 ちょっと追加で答弁させていただきます。
 実際にこれからアンケート、計画の策定の部分でこれから業者と見積り合わせ等々をしていくような形にはなるんですけれども、直接的な部分という形よりも、前に食育の部分でもアンケートをとったことがあるんですけれども、朝食はとっているのかだとか、例えば家族で夜、夕御飯を食べているのかだとか、そういうような部分の、本当に直接というか間接的な部分で、例えば習い事はどうですとか、そういうような質問の項目という形を担当としては考えているところでございます。

○野村淳一議員

 わかりました。ただ、そのアンケートの時期が随分遅いなあと思っている印象があるんですよ。

 今からアンケートやってアンケートの結果が出て、それからそれを分析してといったら、今年に間に合うのかなという印象があるので。まあ、それはしょうがないです。急いでやっていただきたいと思います。

 ファミリーサポートセンターについてです。
 理由がよくわからないんです、私、これ。何で廃止になっているのか、話を聞いても。

 子ども・子育て支援会議というのを毎年やってますね。それで、さっき言った事業計画がどこまで進んでるかということをみんなで確認し合う会議を毎年やってるんですよ。

 そこに毎年それぞれの事業の成果表というのを出している
の、皆さんに。なかなか勉強になるんです、それ。

 そこに、昨年、平成30年度、このファミリーサポートセンター、どう書いてるか。会員数も90人を超え着実に増えている。利用者が安心して利用できるよう体制の強化に努めるって書いてあるのが去年だったんですよ。今年は廃止すると書いてるんです。これ何だね、タヌキにつままれたような話だ。だってそのときにも、今さっき市長も答弁したように、預かりだって4件あるんだ、平成30年。送迎だって百三十何件あるじゃないですか。なぜこれが廃止になるのか。まだよくわからない、私。もう一回説明してもらえますか。

○長谷川 恒保健福祉部長

 お答えさせていただきます。
 市長答弁にもありましたように、まずファミリーサポートセンターの部分、平成25年度から制度を開始したところでございますけれども。まず初めに、制度の設立の趣旨としまして、やっぱり預かってもらえる場所がなかったというところで、とにかく短い間でも預かっていただけるというようなところでこのファミリーサポートセンターの事業をつくらせていただきました。

 その後、平成25年度については、送迎の部分というのも、市長答弁にもありましたように実績はなかったということで、もともとはこの預かりの部分でスタートさせていただいた部分はあるんですけれども。その預かりの部分については、答弁にもございましたとおり保育の関係ですとか認定こども園の関係、あとはショートステイの関係ですとか、学校でいけば留守家庭児童への拡充ですとか、そういう部分で、実際その預かりの部分については、先ほど数字も平成25年度からの数字をお話しさせていただきましたけれども、その中でだんだんだんだん件数も減ってきて、平成30年度については4件の利用者数4名ということで、4名の方が1年間に1回だけ使っているという部分でございます。

 それと、習い事等によります送迎につきましても、平30年度、137件の利用者4名ということで。実際にこの137件のうち1名の方がかなりご利用いただいている部分がございまして、その方の分が100件ちょっと超えている形でございます。

 制度が始まってから年々年々、だんだんだんだん少なくなってきている部分がございます。

 それと、子育ての事業としまして、子育ての部分、保健の部分も含めてなんですけれども、いろんな部分で市としても施策をいろいろ取り組んでる部分。先ほど橘議員の中にも子育て支援の研修の事業ですとか、そういう部分も新たにまた取り組むというふうに考えている部分がございます。

 そういう中で、ファミリーサポートセンターについては、実際だんだんだんと件数も減ってきているという部分もございまして、平成30年度末をもって廃止という形になったころでございます。

○野村淳一議員

 ただ、さっき言ったように会員数も90人を超え着実に増えていると、昨年なんですよ、これ。

 そして、総合戦略の関係で、昨年総合戦略でKPIを見直してますよね。そこで施策についても拡充しているんです。

 昨年の総合戦略の改定の中に、子育て支援の中に今までなかったんですが、ファミリーサポートセンター事業というのをあえて追加してるんですよ、総合戦略に。去年ですよ、これ。知ってます、これ。それを廃止する。

 私ね、いろいろ課題があるんですよ、問題があって、それは課題は何なのか、それをどう改善すべきかということを検討したのかを聞きたい。

 それで私、名寄市のサポートセンターに電話して聞いてみた。そこも同じような状況だった。どうやってるかというと、子育て支援センターって紋別にもありますね。そこで子供を預かっているんですよ、サポートセンターとして。

 そこに提供会員に来てもらっている。提供会員に子供を預けるのは、個人の家で密室でどうも不安だというのがあって、そういう声があったので、子育て支援センターの場所で子供を預かる。

 富良野市に電話したんです。富良野市のサポートセンターは、サポートセンターそのものが託児所になってます。ここでもそこで2時間、3時間子供を預かる、利用が増えているんです。

 子供2人、3人いる、上の子は3歳、下の子は生まれたばかり、上の子が予防接種に行く、下の子を連れて行ったら大変だ、迷惑がかかる。だから、この間の2時間、3時間をちょっと預けてもらう。需要がないわけじゃないじゃないですか。

 日曜日だってサポートセンターは可能でしょ。幼稚園、保育所、日曜はやっていないんだよ。

 私はね、改善するべきがあるのではないかと思って見ています。そして、子育て支援策というのはメニューがあればあるだけ選択する中身が増えるんですよ。

 廃止したらもうそれがないんですよ。やっぱり子育て支援というのは、メニューをそろえること、そして自分が選択
できること、その余地を広げることが重要なんじゃないの、これが子育て支援策じゃないの。

 利用が減ってきた、なぜなんだろう、どうやれば利用が増えるんだろう、本当に需要がないんだろうか。そういう検討をされたんですか。

 しかも、今年子育て支援計画をつくる年ですよ。この子育て支援事業計画にサポートセンターはちゃんと平成31年まで明記されてるじゃないですか。

 今年みんながまた集まって、そのときに見直すなら見直す、やめるんならやめる、続けるなら続ける。それを今年議論すればいいのにそれも無視して、その機会があるのにそれもなしにして突然今年やめる。どうなんですか、これ。いかがですか。もう一回ご答弁していただきたい。

○長谷川 恒保健福祉部長

 お答えさせていただきます。
 今議員からございました、いろんなまちの預かりの部分のお話をいただきましたけれども。うちの内部でも、実際ご家庭のほうで預かるというのはなかなか厳しいという話も確かにございました。

 その中で、うちのほうとしては別にご自宅でだけではなくて、今議員おっしゃられましたとおりに子育て支援センターですとか、あと児童館ですとか。そういうところでも預かるということは提供会員の方にも、うちとお話をさせていただいている部分ございますけれども、実際提供会員の方も設立当初から比べると預かりの部分については年々減少傾向にございます。

 うちのほうとしても社会福祉協議会のほうにこの事業をお願いしている部分があるんですけれども、社会福祉協議会の中に民生委員ですとか、町内会ですとか、あとは老人クラブですか、そういう事務局がございます。

 そちらのほうにでも社協さんのほうからいろいろな部分でお話をさせていただいて、提供会員の数を増やそうということで取り組みさせていただきましたけれども、実際に預かるという部分になるとなかなかハードルが高いというところで、これがなかなか増えていかないという部分でほかの場所でも一時預かりということも厳しいという部分がございましたので、今回の結論に達したというところでございます。


○野村淳一議員

 例えば子育て支援センターをやるとするんであれば、それもきちんとやっぱり制度化したほうがいい、ルール化したほうがいいんですよ。

 そうしてやるならやるというふうに決めたほうがいいん
です。何か今もなし崩しなんでよくわからない部分がある。そういう印象を受けています。

 これ、ぜひ、今年子育て支援会議というのをまたやるんでしょ、来年度に向けての、第2期の。

 ぜひ、私、このサポートセンターだってもう一回メニューにのせる可能性を含めて協議のテーブルにのせてくださいよ。

 それと、そのニーズ調査も含めてこれが本当にどうなのかということも、ぜひこれも一から検討していただきたい。これ要望しておきます。お願いしたいと思います。

 最後ですが、交通安全の問題です。
 これは、私は滋賀県の大津市の話をしました。しかしその後、川崎市の悲惨な事件も起こりました。全く性格が違うものです。

 しかし、そうはいっても通学路の安全というのは極めて重要だということも認識を改めてさせられました。

 私、このソフト面も、そしてハード面も含めて、ぜひ検討していただきたいと思うんですが。

 ガードレールについて一つだけ。私毎日のように通るので、いつも気になってるんで、ここだけ言わせてください。

 潮見小学校と広域紋別病院のあの馬の背になっている南5号線と山の上線の交差点です。大人の方たちがいつも安全のために対応してくれていますが、交通量も子供たちも多いところです。

 そこの交差点にガードレール、できないでしょうか。具体的な話ですがご検討いただけませんか、いかがですか。

○岩井智広土木課長

 お答えいたします。
 今、確かに山の上線と南5号の交差点ということで、私も通っておりますので交通量が多いという認識は十分ございます。加えて、潮見小学校に通ってる子供たちも多く利用されているのかなというふうに、中学校も含めてですね。状況は認識しております。

 ただ、すぐ設置というのではなく、まず市長答弁にもありましたとおり、過去の事故状況ですとか潜在的な危険箇所、そういった部分も含めて検討して、過去の事故状況ですとかそういった部分も含めて本当に設置が妥当かどうかという現場の状況も含めて、今後検討していきたいというふうに思います。

○野村淳一議員

 事故はいつ起こるかわかりません。起こってからでは遅いということもあります。ぜひ、機敏なスピード感を持った対応をお願いしたいと思います。

 以上で終わります。

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