2015年5月7日木曜日

いっせい地方選挙―旭川にて

 4月12日、いっせい地方選挙の前半戦の投開票が行われました。

 選挙の結果は、41都道府県議選挙で日本共産党は、111議席を獲得し、前回当選者の80議席から31議席も大きく議席を伸ばしました。

 特に、一人も県議がいなかった神奈川、愛知など7県のすべてで議席を獲得し、47都道府県すべてで議席を持ったのは党史上初めての画期的成果です。

 北海道でも、1議席から4議席へ躍進し、代表質問権を得るなど会派要件を満たす結果をつくりました。

 私は、この前半戦の選挙で旭川市にほぼ1週間、応援に入りました。これまで、ただ一人の共産党の道議だった真下紀子候補の応援のためです。

 6人の定数に7人が立候補。みな有力な候補とあって大接戦。最後の1議席を、真下候補を含めた3候補で争うデットヒートだと言われ、私も緊張感を持って旭川に出向きました。

 私自身、真下道議には大変お世話になりました。道立病院が民間へ移管されるという話が出たとき、何とか地元の声を道に伝えたいと真下道議に相談しました。

 するとすぐに、道の担当職員と面談する機会をつくってくれたのです。

 真下道議もその場で、「道として地域の命を守る責任がある」と主張してくれたのです。

 この懇談の場は、その後3年ほど続きました。その時の議論は、今でも大きな財産です。

 ただ一人の共産党道議として頑張ってきた真下道議を落とすわけにはいかない。その思いは、現地の党員、後援会員からひしひしと感じられました。

 私も、旭川の党支部の同志たちと議論を交わしたり、一緒に後援会員を訪問したり、ビラをまいたりと、日夜活動が続きました。

 真下候補の街頭演説にも力が入ります。「私たち母親は、子や孫を戦場に送るために産み育てたわけじゃない。日本を『平和の国』から『戦争する国』に変えさせるわけにはいかないのです。暴走する安部政権にレッドカードを突きつける議席として私を道議会に送ってください」と。感動を広げました。

 投票結果は、紋別の自宅で聞きました。1930票の得票で、みごと4位当選。私もほっとしました。

 同時に、最後まで大奮闘だった多くの同志の顔が浮かびました。はち切れる笑顔が見えるようでした。

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