2019年6月14日金曜日

はたやま和也さんと西紋地域を街宣

 12日、日本共産党の参議院北海道選挙区の予定候補、はたやま和也さんが紋別に入りました。

 私も西紋地域を一緒に回りました。

 紋別では氷紋の駅、シティ前など3か所で街宣。氷紋の駅では多くの市民が駆け付けてくれました。


 そのほか、北海民友新聞社と道新紋別支局を訪問。取材を受けました。


 その足で、滝上町を回り、西興部村に入りました。

 そこでは、先の村議選で惜敗した高橋とみよさんがオーナーを務める「ぶらりカフェ」で昼食。手作りの食事に舌鼓。

 はたやまさんもいたくご満悦で、高橋さんが趣味で習っているお琴を弾いてみるなど楽しそう。ちょっと息抜きできたようです。

     

 その時の写真です。はたやまさんのブログ「はたろぐ」から借用しました。

 ということで、はたやまさんのブログ「はたろぐ」もぜひ読んでください。毎日更新しているんです。忙しい中、頭が下がります。

 西興部での街宣の後、興部町へ。草刈り作業中の人たちから「頑張って」という声援をいただきました。

 そして、雄武町へ向かいます。信金前にははたやまさんの到着を待つ人々がいます。


 はたやまさんは訴えます。老後は2000万円必要だという。「100年安心」は何だったのか。3割の世帯が貯蓄ゼロだというのにひどすぎる。もう、この安倍政権を変えるしかない。そのチャンスが今度の参議院選挙だと。

 その日、私や市民から見聞きした地域の状況を、そくざに巧みに演説に組み入れます。介護や福祉の人手不足、地域医療の危うさ、など。人と人を結ぶ大切で尊い仕事が粗末に扱われている現状を告発し、それこそが国の最大の仕事ではないか、と力を込めます。

 はたやまさんの論戦力と政策力はもちろんですが、この人は本当に人が好きで、優しい人なんだなあ、とあらためて思います。そして、絶対に国会になくてはならない人だとも強く感じます。

 公示まで3週間。そう、あまり時間はありません。

 

 









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