これまでもいろいろなことがありましたが、振り返りながら紹介します。
5月10日、野村淳一後援会事務所の事務所開きが行われました。
市議の定数が18から16へと減る中、やはり厳しい闘いになることは必至です。今、緊張感を持ちながらがんばっています。
事務所開きでは、後援会員のみなさんが手作りしてくれた山菜や海産物の料理がテーブルに並び、にぎやかで、それでいて熱気にあふれた事務所開きになりました。
私はあいさつの中で、4年前の市議選でで約束した公約についてふれました。
その時、4つの政策を訴えました。
一つは、国保税の引き下げでした。
共産党市議団の引き下げを求める繰り返しの論議が、国保税の値上げを阻止できた力になったと確信しています。
二つは、子どもの医療費を中学生まで無料にするというものでした。
これは、昨年実現することができました。
三つ目は、住宅リフォーム助成制度の実施でした。
これはまだ実現されていませんが、いまでは共産党以外の議員もこぞって求めるようになり、実現まであと一歩です。
四つ目は、地域医療の充実でした。
これは確かに難しい課題であり、今後の課題でもあります。それでも病院議員として、住民の目線に立った病院づくりを呼びかけてきたつもりです。
このように十分不十分はあっても、それぞれに公約に責任を持って取り組んできた4年間でした。
そして、確実に政治を動かしてきた4年間だとも感じています。
最後に、集まったみなさんからも発言がありました。
町内の歩道の整備をもっと行ってほしいという要望や、アイヌの人権を守るために共産党に頑張ってほしいというエール、シックスクールの被害を風化させないように一緒に頑張ってほしいという呼びかけなど、どれも心に響く言葉ばかりでした。
そのみなさんの期待に何としても応えなければと、あらためて決意を強くしました。
私の事務所は落石3丁目、まる七遠藤ストアーさん前の一軒家です。どうぞ、意気軽にお寄りください。
℡0158-26-4501
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