ときは8月23日(日)午後1時30分からで、会場は紋別市立博物館の郷土学習室です。
主催は、「憲法9条を世界遺産にする紋別の会」です。
上映するDVDは、『あぶない憲法の話』と『速報・辺野古のたたかい・最新版 』の2本です。
『あぶない憲法の話』は、「9条の会」の事務局長でもある小森陽一東大教授が「自民党憲法草案」の危険は内容と狙いをズバっと解説するもので、「戦争法案」の正体を含めて勉強になります。
『速報・辺野古のたたかい・最新版』は、沖縄の今の最前線を伝え続けている「森の映画社」作成の「沖縄ニューズリール」の最新版です。辺野古のたたかいの今がわかるものです。
午後1時30分から、DVDを繰り返し上映します。それぞれ30分程度のDVDです。
そして4時ごろから、フリートークの時間を持とうと思っています。DVDを観ての感想や日頃の思いを自由に話し合う時間です。ぜひ、お越しください。
実は同じ日、同じ博物館の市民ホールで、「新日本婦人の会紋別支部」主催の平和パネル展『平和のねがい』も催されています。こちらも、ぜひご覧ください。
戦争の真実を描いたパネル展を観て、DVDも観て、ともに話し合う。そんな出会いがあればいいですね。
「戦争法案」反対へ、何かできないか。多くの市民がそう思っています。私たちもそう感じてきました。
すぐに集会やデモは無理でも、DVDを上映し、語り合うのはできるよね。そんな話しの中で、今回の企画が生まれました。
これを出発点に、何ができるか、みんなで考えたいと思っています。
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